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財政改革のみならず、多面的に方谷の業績を再考し、前著「山田方谷に学ぶ財政改革」に加筆増補した新版。
愛読者カードより(読者の声)
・この本の奥行きの深さ、幅のひろさに感じ入り、もっと山田方谷について学んでみたいと思いました。 ・いろいろな意味で大変勉強になりました。良書です。 ・方谷先生の藩政改革を項目別に簡潔にまとめてあり、非常に分かり易い。 ・本物の書籍に出会った気がします。 ・方谷先生の改革が、小手先ではなく誠の心に基づいていた事がうかがわれ、改めて感動しました。
など、多くのお声を頂いています。
目次
序 文 (徳川斉正)
本 文
Ⅰ 問 題 意 識
Ⅱ 山田方谷とは
一 上杉鷹山の財政改革
二 調所広郷の財政改革
三 山田方谷の財政改革
四 山田方谷の生涯と事績
Ⅲ 方谷の基本的な考え方
一 「理 財 論」
二 「擬 対 策」
Ⅳ 七 大 政 策
一 当時の備中松山藩の財政状況
二 産業振興政策
三 負債整理政策
四 藩札刷新政策
五 上下節約政策
六 民政刷新政策
七 教 育 改 革
八 軍 政 改 革
九 江戸幕府の政治顧問
Ⅴ 方谷の改革が成功した理由とその成果
Ⅵ 日本版 「陽明学」
Ⅶ 結 論 と 展 望
2021年上旬再版予定
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