第七巻　王陽明全集抄評釈（下）（おうようめいぜんしゅうしょうひょうしゃくげ） NOA-webSHOP

第七巻　王陽明全集抄評釈（下）（おうようめいぜんしゅうしょうひょうしゃくげ）

岡田武彦全集

岡田武彦

450頁　A5判

定価 4,950 円 (本体4,500 円+税)

ISBN 978-4-89619-466-1

発売日 2010/12

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王陽明の上奏文や書翰など26章を選出した「王陽明文集」（中国古典新書）に「王陽明」上・下（シリーズ陽明学）を収録。原典に則して陽明の考え方を解説。

◆ 王　陽　明　（上）

本　　　文
　十五、知行合一説
　十六、良　知　説
　十七、王湛両学の差異
　十八、六経は心中の財宝
　十九、万物一体論

◆ 王　陽　明　（下）

まえがき

解　　　説
　　一、陽明学の特質とその意義
　　二、『伝習録』の成立
　　三、版本と注釈評論書

本　　　文
　　一、立　志　説
　　二、心即理説
　　三、知行合一説
　　四、大　学　説
　　五、親　民　説
　　六、格　物　説
　　七、静　坐　論
　　八、明　鏡　論
　　九、天理人欲論
　　十、事上磨錬
　十一、誠　意　説
　十二、致良知説
　十三、学問の頭脳
　十四、著　述　論
　十五、本体工夫論
　十六、性善悪論
　十七、道心人心論
　十八、未発已発論
　十九、尊徳性論
　二十、聖　人　論
二十一、陸象山論
二十二、読　書　法
二十三、友　道　論
二十四、教　育　論
二十五、死　生　論
二十六、仏教道教論
二十七、万物一体論

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