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第十七巻 宋明哲学の本質(上) (そうめいてつがくのほんしつ じょう)
岡田武彦全集
岡田 武彦
415頁 A5判
定価
4,730 円 (本体4,300 円+税)
ISBN 978-4-89619-471-5
発売日 2010/12
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孟子歿後千数百年、儒教は逼息して老荘思想・仏教が栄えた。これらの思想を超えその非理を正そうと、宋明哲学が登場した。本書は当時の文芸絵画陶芸と関連させ新精神文化の形成過程の本質を詳説。
目次
第一章 宋明時代精神の概観
第二章 陶磁器の精神
第三章 宋明学の精神
第四章 経学における新古典主義と自由主義
第五章 宋 明 の 実 学
第六章 宋学の精神 唯理的思想
第七章 明学の精神 唯心的思想
第八章 反宋明学(復古学)の精神 唯気的思想
第二章 陶磁器の精神
第三章 宋明学の精神
第四章 経学における新古典主義と自由主義
第五章 宋 明 の 実 学
第六章 宋学の精神 唯理的思想
第七章 明学の精神 唯心的思想
第八章 反宋明学(復古学)の精神 唯気的思想
〔付録一〕 明代儒学の展望
〔付録二〕 明末儒教の動向
〔付録三〕 明代思想の動向
〔付録二〕 明末儒教の動向
〔付録三〕 明代思想の動向
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