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第二十一巻 江戸期の儒学(えどきのじゅがく) 岡田武彦全集
岡田 武彦
A5判上製 392頁
定価
4,400 円 (本体4,000 円+税)
ISBN 978-4-89619-475-3
発売日 2011/07
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江戸期全般の儒学を視野に入れつつ、 主に明清交替の動乱期の儒学思想を受用し切実な体認の学を深め、 朱王学の独自の展開を成し遂げた、 幕末期の醇儒達の学問を中心に解説した諸論文を収録。
目次
まえがき
明末儒学の展開 幕末の新朱王学
明末と幕末の朱王学
幕末の新朱子学と新陽明学
幕末維新における新朱王学の課題
唯気論と理学批判論の展開
戴震と日本古学派の思想 唯気論と理学批判論の展開
江戸期儒家十二子の横顔
幕末維新陽明学者五子略伝
江戸期儒家五子略伝
『幕末維新陽明学者書簡集』 序
わが国の陽明学受容略史
雑誌 『陽明学』 の沿革
『王学雑誌』 の沿革
『佐藤一斎全集・第一巻』 序
『和刻影印 近世漢籍叢刊』 思想編第1冊、 総序
『和刻影印 近世漢籍叢刊』 思想続編第4冊、 陸象山先生集要解題
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