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呻吟語(しんぎんご)
公田連太郎
A五判
940頁
1956年6月
定価
11,000 円 (本体10,000 円+税)
ISBN 978-4-89619-121-9
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自然に返りて/銷夏漫筆/震主解/守拙樵談等、自然と一体となった喜びを詩情豊かに綴った著者若き日の旅行記をはじめ、人物、世間、詩歌につき、心の趣くままに天真を流露した小品17篇を収録。
深い思想体系から四書を精通・再編した「友経」、呻吟語から六十四則を抜粋した「呻吟語」、忠の在り方を説いた貴重な文献「忠経」、これと併読すべき「孝経」の四点を収録した絶好の中国古典入門。
儒学関係の数多い語録のうち第一等の修養書として、古くから指導的地位にある人々に珍重されてきた名著の唯一の完訳本。明の大儒、呂坤が生涯をかけた、一言一句血のにじむ魂のうめきである。
愛読者カードより(読者の声)
・自己修養によき書物です。 ・毎日こつこつと読み進めています。私の大切な時間です。 ・素晴らしい本です。 ・安岡先生の『呻吟語を読む』とあわせて読んでいます。 ・この本の序説が大変良い。 ・何回読んでも得ることが多い。今4回目の読み直し中です。 ・内面的精神的発展を養うのに大変よい本です。
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