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「論語」は宋代になって経書としてみとめられ、「十三経注疏」中の「論語正義」には漢代以来の諸家の注を集めた何妟の集解(古注)と、それに対する邢昺の注(疏)が採用された。その後、南宋の朱子によって「論語集注」(新注)が著され、以後「論語」はもっぱら朱子の注によって読まれてきたものの、「論語」の注として古注を無視することは出来ない。本書は、この古注の理解に必読の「論語正義」をはじめて全訓読訳した画期的書。
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