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倉田貞美著作集
倉田貞美
A五判上製函入861頁
定価
16,500 円 (本体15,000 円+税)
ISBN 978-4-89619-953-6
発売日 2019/08
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中国近代詩研究の必読書!
中国近現代詩研究に先鞭を付け、画期的な業績を残した著者の学術論文をはじめ、随筆・講演等をも含め、主著「清末民初を中心とした 中国近代史の研究」に未収録の全作品を集成した貴重な書。
目次
発刊によせて(石川忠久)
倉田貞美著作集の発刊を祝す(近藤浩二)
倉田貞美著作集の発刊を祝す(近藤浩二)
【学 術 編】
中国現代詩の研究
序
第一編 醞釀期と嘗試期
第二編 浪 漫 期
第三編 極 盛 期
中国現代文学雑考
はじめに/臧克家の詩について/象徴詩人戴望舒論/東北 (満洲) の詩人穆木天/六高時代の郭沫若先生/日本留学時代の田漢と新劇/一九三五年ごろの留日中国文壇
論文
南社文学と 「詩界革命」 /呉虞の詩について/清末民初の詩壇に及ぼした定の影響/ 「飲冰室詩話」 について/晩清の詩人袁昶について/民初における前清遺老の詩
未発表論文
現代詩の醸期としての清末民初詩壇の一考察
清末民初の詩と宋明末の列士遺民
唐代文学 (中国文学史概説 <下>)
序
第一編 醞釀期と嘗試期
第二編 浪 漫 期
第三編 極 盛 期
中国現代文学雑考
はじめに/臧克家の詩について/象徴詩人戴望舒論/東北 (満洲) の詩人穆木天/六高時代の郭沫若先生/日本留学時代の田漢と新劇/一九三五年ごろの留日中国文壇
論文
南社文学と 「詩界革命」 /呉虞の詩について/清末民初の詩壇に及ぼした定の影響/ 「飲冰室詩話」 について/晩清の詩人袁昶について/民初における前清遺老の詩
未発表論文
現代詩の醸期としての清末民初詩壇の一考察
清末民初の詩と宋明末の列士遺民
唐代文学 (中国文学史概説 <下>)
【随 筆 編】
疚 心 集
第一篇 日中友好/第二篇 教と学/第三篇 告辞寄語/第四篇 回顧追慕
その他
倉田貞美年譜/編年著作・講演目録
第一篇 日中友好/第二篇 教と学/第三篇 告辞寄語/第四篇 回顧追慕
その他
倉田貞美年譜/編年著作・講演目録
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